ボサノヴァみたいでブルースで、島唄っぽいけど、どこかアフリカ。
意表を突いた言葉遊びと、隠しきれないロマンティック。
港大尋渾身の、新しい弾き語りのかたち。
5月8日(木)19:00 open 20:00 start 2,000 円(drink 別、要予約)
出演:港大尋(ギター&ヴォーカル、ジャンベなど)
澤和幸(ギター) TEER (ワイゼンボーン)
港大尋「声とギター」
2004年頃から開始していた港大尋の弾き語りプロジェクトが、ついにCD アルバムとして発売されることになりました。
(発売5月1日 水牛レーベル。税抜き2,500円、OOZE- 0088 )12曲中、10 曲までがオリジナル。永六輔/中村八大の「遠くへ行きたい」をボサノバ風にアレンジなど、カヴァーにも挑戦。
○エッセイ:管啓次郎&三橋圭介 ○プロデュース:港大尋&三橋圭介
港大尋 みなと おおひろ プロフィール
1969 年東京生まれ。作曲家、ヴォーカル&ギター、ピアノ、サックス、パーカッション奏者。バンド「ソシエテ・コントル・レタ」を率いて、詩人やダンサーとのコラレーション、小中学校などでのワークショップなど、幅広く活動する。好む音楽はクラシック・ブラック・琉球・ブラジル・アフリカ・パンクロックなど何でもアリ。最新作CDに「がやがや+港大尋」。他「風は海の深い溜息から洩れる(詩人・金時鐘とのコボ)」「ありったけのダイナシ」「届くことのない12 通の手紙」「ギョウザの夢」などがある。劇音楽の作曲・演奏など多数。東京芸術大学や京都造形芸術大学で非常勤講師を務めたり、傍らサディスティック・ミカ・バンドにゲスト参加なども。
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